大学生が月間500万PVのサイトで最も読まれる記事を執筆した話【執筆後の分析も】

少し前まで、メディア系の企業で半年間長期インターンをしていましたが、そこでけっこう大きな仕事を任されたことがあります。

その企業ではかなり大きな規模のキュレーションサイトを運営していたのですが、最も検索ボリュームの大きい記事をなんと私が書くことに!

インターン生として参加してから約3ヶ月後の出来事でした。

今回は、月間500万PVのサイトで最も読まれる記事を執筆した、私自身の経験をお話していきます。

月間500万PVのサイトで最も読まれる記事を執筆することに

ひょんなことから書くことになりました。

「ところで、イチバン検索ボリュームが大きい記事をイチから書き直す事になったんだけど、書いてみませんか?」

かなりモダンでラフな社風だからこそ、こんな私に話が飛んできたのかもしれませんが、とってもビックリです。

しかし、二つ返事で「やらせてください!」とほんとうに私が書くことになりました。

所要時間は5分ほど。

なぜ私が書くことになったのか?

これについては永遠に謎ですが、私のわずかなポテンシャルを買ってくれたのだと思います。

とはいえ、実際のところは、インターンの業務として日々記事を作成していく中、検索上位の記事もまあまああったので、任せてもらえたのかなって思います。

ほんとうに感謝です。

とってもいい経験をさせてもらいました。

2万5000字超を執筆完了!

最も検索ボリュームの大きい記事ということもあり、かなり大変な執筆作業となりました。

まとめるべき情報も多いし、それ以上に仕事の大きさからくるプレッシャーもありました。

というのも、もともと元からあった記事の検索順位が不調であったので、イチから作り直すことになったという経緯を踏まえると、二の舞になってはいけないと大きな責任感が伴いました。

とはいえ、たとえ失敗したとしても死ぬワケじゃないんで、ええいままよ!とひたすら記事の作成を進めました。

そしてとうとう執筆完了。

かかった時間は10時間近くだったと思います。

文字数にして、2万5000字

めっちゃいい経験させてもらいました。

検索順位はなかなか上がらず…

あとは、検索順位が上がるのを待つのみ!

だったのですが、なかなか検索順位は上がらず…。

私が以前作成した記事では、いくつか検索順位1位をとったものもあり、ある種「驕り」みたいなものもあったのは事実なので、いっそうガックシ。

たまに検索表示1ページ目とかに来たりはするのですが、日によって順位は大きく変動し、2ページ目、3ページ目、もしくは圏外なんてことを繰り返していました。

結局、私がそこの企業でのインターンをやめるまで、検索順位が上がることはありませんでした。

インターンをやめた理由は以下から。

驕りかもしれませんが、記事の質にはけっこう自信があったし、同僚がつくってくれた記事構成もけっこういい感じでした。

ウーン、なんででしょうか?

ここで、検索順位がなかなか上がらないのはなぜか分析してみたいと思います。

考察①:競合サイトが強い

たしかに、競合サイトは多くあり、検索ボリュームの大きいキーワードである分、どこのサイトも力を入れて記事を書いていた印象がありました。

もうすでに検索上位に居座っている競合サイトのポジションを取れなかったということは、検索上位に表示されない理由のひとつでしょう。

考察②:時間が十分に経過していなかったから

GoogleはSEOで何を重視するのか細かくは明言していません。

しかし、いろいろな人からお話を聞く中で、私は「時間」というのは大きなカギであると思っています。

よく、前に書いていたブログが「当時は全然読まれていなかったけど、放置していたらけっこう読まれていてビックリ!」なんてこともありますしね。

以前、私がキュレーションサイトを運営した経験からも、時間ってかなり大事な要素だなと実感しました。

そういう意味では、記事を公開してからまだ十分な時間が経過していなかったため、検索上位に表示されなかったというのも一理あるでしょう。

考察③:他サイトのモノマネにすぎないから

これは大きな理由の1つかもしれません。

インターン先の記事の書き方って、「他サイトのまとめサイト」に過ぎなかったんですよね。

自分自身の経験を書き加えるでも、専門家の意見を取り入れるなどもなく、ただ他のサイトに書かれたエッセンスを取り出してまとめて記事にしていたのでした。

そのことで、権威性や信頼性が確保しきれなかったのかなあって思います。

【余談】いま調べたら2ページ目に表示されていました

余談ですが、いまそのキーワードで検索してみたら、検索表示2ページ目に表示されていました。

これは「時間の経過」がうまく作用してくれたのでしょうか。

それともこれはたまたまで、明日にはまた圏外になっているかもしれません。

SEOはブラックボックスですね。



この大きなタスクをとおして、ウェブライティングについては大変貴重な経験をさせてもらい、インターン先の企業にはほんとうに感謝しています。

その一方で、SEOの難しさ、奥深さも痛感させてもらいました。


というわけで、今回は以上です。